シースリーの電話予約の方法と注意すること!
脱毛サロンとして今大人気のシースリーでは、予約の取りやすいサロンを目指し、その一つとして電話予約にも力を入れています。
以前は予約の取れないサロンだったと言われていましたが、システムを大きく変更した後は、その成果が着々と出ています。
シースリーの電話予約をする方法や注意点を挙げながら、上手に予約が取れる方法についても紹介しましょう。
シースリーの電話予約はどうやってするのか?
脱毛サロンを予約する時、インターネット予約を使う人が急激に増えています。
ネット予約のメリットは24時間いつでも予約受付ができる点、オンラインなので営業時間がないので忙しい人でもエントリーできます。
しかしその反面、アクセスが集中したりしてつながらなくなってしまうトラブルも多いですね。
そんな時に役に立つのが電話予約、アナログな方法ですが実は電話予約は早い、簡単、伝わりやすいといったメリットもあります。
シースリーの電話予約の方法は店舗に直接またはコールセンターの2種類です。
なお予約に関しては2点ほど注意点があるので、そちらも併せて紹介しますので、電話予約の有効活用法を知って上手に予約を取りましょう。
より効果的な脱毛、美しい肌のためには予約が確実に取れることは必須事項です。
どんなに最新鋭の器具を使っていても、肝心の施術ができなければせっかくのサービスが台無しになってしまいます。
施術の間隔が空きすぎてしまうと毛母細胞が再び活性化してしまい、発毛が再発するおそれがあります。
そのためには適度な間隔に脱毛施術すること、その周期は概ね2か月~3か月程度とされています。
シースリーで推奨しているのは少し長めの3か月、肌への刺激がある脱毛器具の影響から肌を休ませるために、あえて長めの間隔を取っています。
そのため予約が取りやすいかと思いきや、なかなか一筋縄ではいかないようです。
確実な予約のためにはあらゆる連絡ツールを使っていくこと、ネットだけに頼らず時には電話予約も役に立つことがあります。
今回は電話予約を中心に、注意点も交えながら解説していきましょう。
方法①:店舗に直接予約の電話をする
シースリーの予約を取る方法はインターネットのどこでも予約と電話予約の2種類の方法があります。
ネットがつながらない時はすぐに電話連絡をすることが、少しでも確実に予約が取れるポイントです。
実際、ネット予約が全くできなかったので思い切って電話に切り替えてみたら、すぐに希望の日時で取れた会員もたくさんいます。
ネットがダメでも諦めないで、とりあえず電話でも申し込んでみましょう。
電話予約の連絡先は店舗に直接、またはコールセンターのどちらかです。
電話予約は営業時間内しかかけられないという不便さもある反面、実はメリットもあります。
それはスピーディーさ、話が伝わりやすいこと、そしてログインなどの手間がなく簡単な3つの点にあります。
電話予約の場合、かけてつながるとすぐに予約の状況を確認して答えてくれるので、話が早いです。
また要望や相談についても直接言えるので、文字上のやり取りよりも伝わりやすいです。
さらにネット予約につきもののログインやパスワードの入力間違いなどもないので、手間が少ないのもいいところです。
脱毛も人の手で行われるのでスタッフの質も大事、そんな時スタッフの雰囲気や質の判断材料にもなります。
初心者や初めての店で行う時には、あえて電話予約で様子を見るという人もいるほどです。
ネット予約が定期メンテナンスやシステム障害が出ると使えなくなった時、まず予約を希望する店舗に先に電話してみましょう。
なお連絡先は、公式ページに全店舗掲載されています。
パソコン画面ではロゴマーク下にある店舗一覧を選択し、スマートフォンの場合はお近くのお店を探すをタップします。
大きなマップの下のインデックスをクリックすると、各地域ごとの店舗一覧に変わります。
その中から目当ての店の詳細情報を選ぶと、電話番号も含めた情報が載っています。
スマートフォンの場合、番号に電話するマークがありますが、それをタップするとすぐにつながるので便利です。
なおできる限り希望の日にちにするためには、日時と場所を第3希望くらいまで保険をかけておくことがポイントです。
第1希望に本命の日時と場所を、第2希望に少し妥協したもの、第3希望に予約が取れる確率大なもの、といったように選択範囲を広げましょう。
これならば、本命がダメでも他があると安心材料にもなりますね。
シースリーでは全ての店舗で料金もサービスも同じ、この手を使わないわけにはいきませんね。
方法②:コールセンターに予約の電話をする
店頭がつながらない時には、コールセンターの予約専用ダイヤルにかけてみることもできます。
連絡先は0800-888-4315、フリーコールなので通話料はかかりません。
受付時間は12時~21時、毎週水曜日と第2火曜日は定休日です。
またコールセンターに合わせて、全国の店舗もお休みになるので、多少アクセスが集中する可能性があります。
電話予約でも、込み合ってつながらないという時があります。
つながりにくい時間帯は日中であれば12時~13時くらい、この時間はお昼休みをとっている会社が多いからです。
また土日祝日もサロンと同じく、電話も混みやすくなる傾向が見られます。
電話がつながらない時は、インターネットのどこでも予約も併用して、できるだけ予約エントリーできる手段を持っていましょう。
以前のシースリーの予約は、電話予約のみでしたが、限られた営業時間内に電話できない人からの声も受けて、インターネット予約が作られました。
しかし当時のシステムでは予約ができる日が毎月1日になって一斉公開されていたため、その一日間にアクセスが集中していました。
そこでネット予約の内容を大幅に更新し、それ以後は施術日から3か月後からというシンプルな方法に変わりました。
さらに、予約可能日も1日ごとにスライドしていく方法になったので、多くの会員が一斉アクセスすることがなくなりました。
また、インターネット予約の中にさらにキャンセル待ち通知機能をつけたことで、希望の日に施術できる会員も増えてきました。
その方法とは、キャンセル待ちを登録し空きが出るとメールで通知してくれるシステムです。
そのタイミングは希望日の3日前から当日までと、かなり直前まで知らせてくれます。
この機能のさらに素晴らしい点は通知までしてくれるところです。
多くの脱毛サロンでは1人でも多くの人のために、また少しでも予約率を高めるためにキャンセル待ちを受け付けています。
しかし会員はキャンセルが出たかどうかを自分でサイトで確認しなければならないため、手間と時間を取られてしまいます。
一方シースリーではその必要はなく、メールが来るのを待っているだけでいいので、サイトとにらめっこするイライラがなくなります。
予約がいつまでも取れないでいる間の心理状態は落ち着きません。
あらゆる手段を使うほど、取れる可能性もアップするので諦めないようにしましょう。
登録から8日間は予約ができない
シースリーでは契約してからすぐに予約が取れるというわけではなく、実は一定期間予約ができない時があります。
その期間は契約後から8日間、その理由はクーリングオフの関係があるからです。
クーリングオフとは、一定の期間内であれば説明不要、無条件にて契約申し込みを取りやめることができる制度で、今では広く知られています。
そのような制度があることを知っている人は大半の社会人が知っていますが、その期間とは契約後8日間までと決まっています。
なお、クーリングオフができる契約については条件があります。
そでは、契約した金額が50,000円以上、期間が1か月以上に当てはまる場合です。
シースリーのプランは最も安いものでも125,000円~なので、全ての通常プランが対象になります。
ただしキャンペーンを利用した場合、金額が下回っているものについては対象外になるので、十分注意しなければなりません。
クーリングオフの手続きには契約書、はがきや便せんが必要です。
書面に契約内容、自分の住所氏名、返金振り込み口座番号、そして契約解除するという旨の一文です。
ここで注意すべき点は文面ははっきりした口調で書くこと、解除したいと思いますというのはダメで、解除しますとはっきり断言させることです。
クーリングオフで解除した契約については、もちろん解約手数料についても取られません。
契約日から8日以内であればこの方法で簡単に解約でき、もちろん、サロンが引き留めることは法律上できません。
もしこの期間内に予約をしてしまうと、枠だけ取ったのに後でキャンセルとなってしまうのでトラブルの原因にもなります。
サロン側としても、1人の会員のために枠を確保しているため、そこで急な空きが出ると売り上げにも繋がってしまうので避けたいところです。
この点についてはほとんどの人が知らないので、ぜひ頭に入れておきましょう。
変更・キャンセルは予約当日の1分前までならOK!
生理や突然の体調不良、また急な仕事や家庭の用事などで、やむなく予約を変更したりキャンセルする場合もあります。
そんな時に気になるのがキャンセルポリシー、無料で変更やキャンセルがいつからできるかは重要です。
脱毛サロンの多くは変更やキャンセルのポリシーを明確にしていますが、その基準は店によって様々です。
前日までOKのところもあれば、3日前までの連絡にかぎり無料とやや厳しいところもあります。
実はシースリーはキャンセルに優しく、遅刻に厳しいという評判が流れていますが、果たしてその真相とはいかがなものでしょうか。
シースリーのキャンセルポリシーは、なんと予約当日の1分前までの連絡があればOKという、業界では最も緩いものです。
他のサロンを見ても遅くても前日、格安で有名な店になると3日前までの連絡が必要というものもあるくらいです。
また、遅刻のペナルティーを課しているサロンも意外と多くあるので注意が必要です。
その内容の主なものは、追加料金を払う、回数分が1回消化される、施術時間の短縮といったものが多くなります。
遅刻のペナルティーがあるのはシースリーにも同じで、その内容は契約しているコースによって異なります。
回数制プランについては1回分の施術がなくなってしまいます。
例えば6回プランの場合では、2回目で遅刻してしまうと残り回数が4回から3回に減ってしまいます。
一方、回数無制限プランでは3,000円の追加料金を払いますが、施術自体は行えます。
なお遅刻した分の時間の延長はできないのでその分短縮となってしまい、脱毛範囲も少なくなるのでくれぐれも注意しましょう。
このように見てみると、シースリーがキャンセルには優しく、遅刻には厳しいというのもあながり間違っているとは言えません。
ただし、このように遅刻に厳しいのは連絡なしの場合です。
きちんと連絡した場合は通常のキャンセル扱いとなり、もちろん料金も取られません。
急な変更やキャンセルの連絡は、インターネットよりも電話連絡の方が断然早いのでおすすめです。
ペナルティーを受けないためにはとにかく電話で連絡を、1分前まで受け付けているサロンは他にはありません。
まとめ
シースリーの予約方法はインターネットと電話連絡の2種類、その両方を有効活用することでスムーズな予約取りができます。
インターネット予約は24時間受付OKな点は便利ですが、電話予約には速くて話がより伝わるというメリットがあります。
電話予約の場合、店舗に直接またはコールセンターへのどちらかで、毎週水曜日と第2火曜日を除く日の12時~21時までの受付になっています。
ただし予約に関する注意点が1つあり、それは契約して8日間は予約ができないことです。
その理由はクーリングオフの有効期間であるから、予約して契約キャンセルという事態を防ぐためです。
なおシースリーのキャンセルポリシーはは予約当日の1分前までならOK、他のサロンの多くが遅くとも前日までの連絡であるのに対してかなり優しいです。
ネットに頼る時代とはいえ、昔ながらの電話予約という方法も、意外に侮れませんね。